サイドステップを効果的に行う2つの方法

 

サイドステップはスポーツ動作の基本として多くの選手が行っていると思います。

 

多くの指導者がサイドステップを指導されていると思いますが、どんなことを意識して指導していますか?

 

「膝とつま先を同じ方向にする」

「出来るだけ早く動く」    などなど

 

これらもとても大事なことです。

 

今回はもっと基本的なサイドステップを効果的に行う2つの方法をお伝えします。

 

1つ目にスタート姿勢が正しくとれているかを確認することです。

 

サイドステップのスタート姿勢はパワーポジションです。

 

そのため正しいパワーポジションが出来ていなければスタート姿勢からできていないということになります。

 

スタートポジションが出来ていなければその後にサイドステップを行っても効果は半減してしまいます。

 

まずはパワーポジションをしっかりとれるようになることが大事です。

 

※正しいパワーポジションについては以前の記事にありますのでご覧ください。

 

2つ目にいきなりスピードを求めないことです。

 

どんな動作にも基本姿勢や基本の動かし方があるようにサイドステップにも基本姿勢や動かし方があります。

 

その動作を習得することが必要ですが、スピードを求めると当然動作は難しくなります。

 

確かにスポーツ動作にはスピードが求められます。

 

しかし、そのスピードを得るには

 

①柔軟性や筋力の獲得
②動作の習得
③徐々にスピードアップ
④無意識に実施できる = プレーで使える

 

という手順が必要になります。

 

これは今日やったから今日できるものではなく、日々の積み重ねが結果として結びつくものです。

 

1.スタートポジションは適切にとれるのかを確認すること

→取れない場合は柔軟性や筋力に問題がないのかを確認

 

2.いきなりスピードを求めないこと

→動作を習得してから徐々にスピードをアップしていく

 

上記の2点をサイドステップを効果的に行うために意識して行うことが必要です。

 

スタッフ(理学療法士):島津