捻転差を作り出すために重要な2つの関節

 

ダイナミックでヘッドスピードが高いスイングを行うためには、深いボディーターンで捻転差を作り出すことが重要です。

 

ボディーターンは身体を捻る動きになりますが、人間の構造上動きやすい関節と動きにくい関節があります。

 

この理論のことをJoint By Joint理論といいます。

 

下の図をごらんください。

 

捻転差を作り出すために重要な2つの関節

 

オレンジ色で囲ってあるのが頸椎・腰椎・膝関節ですが、これらの関節は構造上動きにくい関節です。

 

青色で囲ってあるのが胸椎・股関節・足関節ですが、これらの関節は可動範囲が広く、動きやすい関節となります。

 

身体を捻じる動作をスムーズかつ効率的に行うにはこの青色の関節を巧みに使いこなさなければいけません。

 

その中でも特に重要なのが胸の辺りにある胸椎と股関節です。

 

足関節は軸がブレないように身体を固定する役割がありますので、そこまで大きく動かす必要はありません。

 

胸椎と股関節は筋肉のアンバランスなどにより、うまく使いこなせていないプレイヤーがとても多いです。

 

胸椎・股関節のトレーニングやストレッチを行い、潜在的な可動範囲が大きい胸椎・股関節の動きをスムーズにすることがスコアアップのカギだといえるでしょう。

 

スタッフ(理学療法士):芹田