家庭でもできる子どもを伸ばす方法~家庭内でもできる運動方法~

 

前回、「毎日運動60分を目指しましょう!」とお伝えしましたが、実際に60分運動をする時間をとることは難しいですよね。

 

共働きで時間に余裕がない、学習塾の方が優先度が高い、そもそも運動をさせる場所がないなど理由は様々だと思います。

 

ではこれらを解決するにはどうしたら良いでしょう?

 

それは家庭で日常的に行う料理や掃除に子供も参加させるということです。

 

家庭でもできる子どもを伸ばす方法 ~家庭内でもできる運動方法~

 

料理や掃除などの家事手伝いを一緒にすることができれば、多少手間はかかりますが子供にとっては十分な運動になるのです。

 

例えば・・・

 

料理を具体例に出して考えてみましょう。

 

・料理の手伝いは道具を使用して混ぜたり潰したりいろいろな課題にチャレンジできるので手の巧緻性が向上します。

 

・出来た料理を運ぶ動作は周りの状況を見ながら料理をこぼさないように運ばないといけないので、空間認知能力やバランス能力が向上します。

 

・後片付けの机拭きは手に力を入れながら前後左右に手をリーチしないといけないので体幹・肩甲骨の固定性が向上します。

 

このように料理から片付けの一連の動作の中に様々な能力が要求され、子どもにとっては十分負荷のかかる運動になるのです。

 

「子どもにやらせると時間がかかるから」と思い、ついつい大人がやってしまうのですが、その気持ちをグッとこらえ子どもを見守ることも大切です。

 

そしてなにより、子供に課題を与えることでチャレンジする環境が生まれ、チャレンジしている子どもの姿を見て成長を感じることもできます。

 

まずは簡単なことから実践してみましょう!!

 

スタッフ(理学療法士):妹尾