ドライバー飛距離UPに必要なのはこの筋肉!

 

飛距離をUPさせたいと思っているプレイヤーはとても多いかと思います。

 

最も飛距離に影響するのはスキル的要因ですが、スイングが安定している上級者では筋肉量も重要なファクターとなります。

 

近年の研究で数種類の筋肉の面積(cm2/m2)を計測してどの筋肉がスイングスピードと関係しているかを検討した報告1)があります。

 

その研究結果によると数種類の筋肉の中でスイングスピードと関係しているのは右半身の腹斜筋でした。

 

パーソナルトレーニング_出雲市

 

腹斜筋は外腹斜筋と内腹斜筋の二つで構成されています。

 

その中でも外腹斜筋(緑線内)はダウンスイング後半からインパクトにかけて活発に働きます。

 

スイングスピードを高めるためにはバックスイングに作り出した捻転ポジションから体幹を一気に回転させてパワーをヘッドに伝える必要があり、そのために外腹斜筋の活動が重要になります。

 

次に、外腹斜筋のトレーニング方法についてお話しします。

 

腹筋トレーニングで有名なのはおへそをのぞきこむようにして体を起こすクランチエクササイズだと思います。

 

ゴルフスイングでは体を捻転した状態から外腹斜筋を使って瞬間的に体を回転させる必要があるため、クランチよりも爆発的なパワーを発揮することができる回旋系伸張反射を利用したメディシンボール投げなどがオススメです。

 

スタッフ(理学療法士) 芹田

 

参考文献

1) 江原義智ほか:日本人男性プロゴルファーにおけるクラブヘッドスピードと体力要因との関連,日本臨床スポーツ医学会誌,2017