足関節捻挫の予防はあえてバランスを崩すことが大事

 

今回は足関節捻挫を予防するための簡単なトレーニングについてご紹介します。

足関節捻挫の予防はあえてバランスを崩すことが大事

 

まず受傷直後は腫れや熱感、痛み等の炎症症状が出てきますので、炎症症状をおさえることが1番です。

 

動いて痛みがなくなったから治ったというわけではありません。

 

簡単なチェックとして圧痛(押したときの痛み)がなくなればある程度治っていると考えることが出来ます。

 

(正確には病院に行って医師の判断が必要です)

 

では、予防トレーニングはどんなことをすれば良いのか。

 

ネット上にも多くのトレーニングが出ており、これが正しいというのはありません。

 

ただ大事にしてほしいのは前回お話した「固有感覚」と「筋収縮のタイミング」です。

 

この2つを意識してトレーニンをすることが重要です。

 

これらを鍛えるためにはバランスディスクやバランスマットのように不安定なものを使用するのが簡単だと思います。

 

まずは両足で立つ、それができたら片脚で立つ、それも出来るのであればその上に立ったままでパスをしたりしてみると良いと思います。

 

これもみなさんの考え方次第で多くのパターンが生み出せます。

 

まずは両足立ち、片足立ち、パスなど簡単なものから試してみてください。

 

意外と安定しない方が多いのではないかと思います。

 

また、筋トレをするときには2人1組になり、いつ負荷をかけるか伝えずに負荷をかける、それを止めるという方法をとってみても良いかもしれません。

 

動作はなにが起こるかわかりませんよね?

 

筋にどんな状況でも適切なタイミングで働かせるようにするためには上記のような方法は効果的だと思います。

 

不安定なマットの上でバランスをとれる、その状態で動ける。

 

いつ来るかわからない負荷に耐える。

 

簡単そうですが、意外とできない。

 

しかしそれがとても重要なことです。

 

まずは試してみてください。

 

意外とできない自分に気づくことができます。

 

まだ間に合う!今から始めましょう!

 

これまで5回にわたり足関節捻挫についてお話させていただきましたが、少しでもみなさんが足関節捻挫について考えていただけたらと思います。

 

スタッフ(理学療法士):島津