油なのにダイエットに良い?

 

MCTオイルというものをご存知ですか?


あるコンビニでライザップとコラボした「バターコーヒー」が売られているのを見たことがあるかと思いますが、あの商品は結構カロリーが高いのです。

 

それはなぜかというとMCTオイルが入っているからです。

 

今回はこのMCTオイルがダイエットに良いと言われている理由をお話します。

 

皆さんはダイエットをしているとき、体重だけではなく体脂肪率もチェックしていますか?

 

私もそうですが、ダイエットをしていると体重ばかりに捉われすぎてしまいがちです。

 

体重が減って喜び、いざ体組成を測ってみると「減った体重は筋肉分だった!」ということがよくあります。

 


これでは、代謝が落ち、食事を少しでも多くとるようになってしまうとリバウンドの道へまっしぐらです。

 


そのため、ダイエットは筋肉を落とさずに、いかに脂肪だけで体重を落とすかが重要となってきます。

 

食事から摂取するエネルギー量が減ったときに体の中で行われるエネルギー変換は以下の順番で行われます。

①肝臓に蓄えられていたグリコーゲンを分解してエネルギーとして使う
②筋肉を分解してアミノ酸をエネルギーとして使う
③最後にようやく体脂肪を分解してエネルギーとして使う

 

上記からわかるように、よっぽどエネルギーが不足した状態でなければ脂肪は分解されず、筋肉が分解され筋肉量が減ってしまいます。

 

ここでこの理論を阻止するのが最初に紹介したMCTオイルです!

 

このMCTオイルというものを摂取すると「ケトン体回路」という体内の脂肪を燃焼してエネルギーに変換する方法が優位になります。


すると私たちが日常生活で使うエネルギー源の9割が脂肪になります。

 

ということは、アミノ酸よりも体脂肪をエネルギー源として使うので、筋肉を減らさずに体重を落とすダイエットが可能になります!

 

やり方としては現在より摂取カロリーを増やしてしまっては意味がないので、MCTオイルから摂る分のカロリーを別のもので減らす必要があります。

 

例えば「夜だけお米を抜く」や「毎食のお米の量を少しずつ減らす」など。

 


そして飲み物に5g程度のMCTオイルを混ぜて飲みます。

 


飲み物は何でもいいのですが、豆乳に混ぜるのが1番飲みやすいらしいですよ。

 


これは学生の時に勉強はしていたのですが、やはりカロリーの高いものをわざわざ摂取するということに抵抗があり、私は実践はしたことがありません。


私自身、今の食生活ではMCTオイルの代わりに何かを減らせるほどの食事量は摂っていないのであまり向いてないのかなと思います。
(あくまでも私の推測です。)

 

食事量が多めでこれから控えていこうとされている方にお勧めかもしれません。


とはいうものの気になるので、やってみたいなと思っているところです。

 

 

スタッフ(管理栄養士) 山本