目前の利益しか追求しないから、大きな利益を取りこぼす

本日6月23日に山陰中央テレビ(TSK)のヤッホーという番組内「まちこまち」というコーナーでアトリを取り上げていただき、大変な反響をいただいています。

ご覧くださった方々、お問合せなどご連絡をいただいた方々、本当にありがとうございます。

 

放送中ずっと画面の左上に「最新の映像分析システム」のテロップ?文字がございました。

 

本日はその映像分析システムについて書きたいと思います。

 

映像分析システム「ダートフィッシュ」

目前の利益しか追求しないから、大きな利益を取りこぼす

ダートフィッシュは株式会社ダートフィッシュ・ジャパンが販売する国際特許を取得したソフトウェアです。

 

「最新」とありますが、実は10年以上も前から販売されており、ロンドンオリンピックではウサイン・ボルト選手が練習で取り入れていると話し、一躍脚光を浴びました。

 

先に行われた平昌オリンピックではメダリストの92%がこのダートフィッシュをトレーニングで使用していました。

 

このような実績がありながら、なぜ一般的に知られていないのでしょうか。

アトリのある島根県では実は他にも導入先はあります。

 

導入をためらう言い訳と使う人の技量不足

目前の利益しか追求しないから、大きな利益を取りこぼす

地方のスポーツ指導者、クリニック・病院の理学療法士に最も多い傾向として

 

・ちゃんと見ているから大丈夫

・(相手が)良くなったと言っているから大丈夫

・高額すぎて(導入費用を)ペイできない

 

というものです。

 

これだから地方は地方で終わり、日本、世界を股にかけて活躍できる人が出来にくいのです。

 

まず1つ目。

「ちゃんと見ているから大丈夫」

 

ほんっとに危険でこの上なく怖い言葉です。

「所詮あんたの主観だろ」

とその場で突っ込みたくなる言葉です。

こういう独りよがりな人が、スポーツ選手を怪我させたり、リハビリで長々と患者さんを病院に通わせ、リハビリ期間が終わってもまだ障害が残ったままにするのだと思います。

 

あなたのちゃんと、と受けて側のちゃんとは違います!

あなたがどうこうではなく、受けてが満足するものを見せて提供しろ、と思います。

 

そして次の「(相手が)良くなったと言っているから大丈夫」という言葉。

 

これも本当に多いですね。

 

「NO」と言えない日本人、という言葉があるように、なかなかしてもらっていることを否定できません。

ましてや、スポーツの現場でコーチが「良くなった」といえば、「あざまーす」というくらいしかできない縦社会ですよね。

 

病院でも理学療法士が「良くなっていますねー」と伝えると「え?良くなっていませんよ」なんて言う患者様は少ないのでは…。

そもそも自己治癒力で回復していくので少しは良くなるのが当然なのに、あたかも自分の訓練で良くなったかと勘違いする理学療法士が多い。

 

そして最後に高額を理由にすること。

これは次で記載します。

 

稼げないから「高い」と感じるだけ

目前の利益しか追求しないから、大きな利益を取りこぼす

ダートフィッシュはバージョンにもよりますが、ライセンスだけで80万円(税抜き)はします。

研究に用いるバージョンでは110万円です。

80万円の設備投資を高いと感じるか、安いと感じるか。

そもそも、商売とは

・お客様が満足する

・お客様の悩みを解決する

このどちらかに分類され、それによりお客様から対価としてお金をいただく訳です。

こう記載すると、スポーツ指導者や理学療法士は

「指導(訓練)して、悩みを解決している」

と反論してきます。

しかし、その「解決している」と自分自信が判断し決めつけていることが大問題なのです。

解決したかどうか、はお客様が決めることです。

お客様にとっての価値を考え、提供することがこちら側の仕事。

それすら考えずに、高額だから、と導入しない施設が多すぎたことがアトリにとっては追い風でした。

言ってしまえば全然最新ではない映像分析システムですが、お客様へ価値をもたらす使い方としては「最新」なのだと考えます。

 

人がこない→売上が上がらない→設備投資ができない

 

そんな悪循環に陥っている施設のほとんどは、導入の是非を決める権限者が目の前の利益しか見ていないからです。

 

お客様にとっての価値を提案することで、お客様が増えたら結果として導入費用は余裕でペイできる人気施設となるものです。

 

アトリは見せて伝えるを徹底します

目前の利益しか追求しないから、大きな利益を取りこぼす

あなたがどんなにすごい発見をしても

あなたがどんなにすごいタイムを叩き出しても

あなたがどんなにすごい腕を持っていても

 

全ては記録が残らないと世に出ることはありません。

 

記録は数字であり、誰が見ても納得できる客観性が必要です。

そこに主観は不要です。

 

アトリでは、映像分析システムだけではなく、足圧分布など見せて伝えるための機器が揃っています。

 

見せて伝えること

 

これを徹底し、お客様へフィードバックを行う。

 

ひたすらマッサージをする

ひたすら走る

ひたすら口だけで伝える

 

そんな時代は終わった、とこのアトリから、出雲から発信を続けていきたいと思います。

 

文責・スタッフ水上