冷たい炭水化物は太りにくい!?

「冷えご飯ダイエット」というものを耳にしたことはありますか?

 

温かいご飯や麺、芋類よりも冷やしたもののほうが太りにくいと言われています。

 

 

これはレジスタントスターチというものが関係しています。

 

このレジスタントスターチはでんぷんの一種ですが少し特殊なでんぷんになります。

 

 

皆さんが知っているご飯などの炭水化物はもともとでんぷんからできており、これが体内で糖質に変換されてエネルギーになります。

 

 

糖質になるということは血糖値も上がりインスリンの分泌量も増えます。

 

インスリンについては以前の記事でも紹介しましたが、肥満ホルモンとも言われていて脂肪を体内に溜めこむ働きをしています。

 

しかし、レジスタントスターチはでんぷんでありながら胃や小腸では吸収されないため血糖値の上昇を抑制することができます!

 

 

このすばらしい力を持ったレジスタントスターチは食品が温かければ効果が出ず、4~5度くらいまで冷やさなければいけません。

 

冷やしても美味しく食べることができる炭水化物のメニューと言えば、

アトリ_出雲市デイサービス

 

おにぎりやお寿司、パンやサンドウィッチ、冷やし麺やポテトサラダなどですね。

 

はやく冷やそうと思って一気に冷蔵庫で冷やしてはいけません。

 

レジスタントスターチは温かいものをゆっくり時間をかけて常温に冷ます過程で少しずつ生成されます。

 

 

また、一度加熱して冷ますことによって量が増える性質をもっています。

 

 

最後に1つだけ注意点ですが、一度冷ましたものを再度加熱すると元のでんぷんに戻ってしまうので気を付けてくださいね。

 

 

スタッフ(管理栄養士) 山本