どうしてお酒を飲んだあとに〇〇が食べたくなる!?

 

皆さんは飲み会でお酒を飲んだあとに〆のラーメンを食べたくなった経験はありませんか?

 

おそらくお酒好きな方の多くが経験されたことがあるかと思います。

 


なぜお酒を飲んだ後にラーメンが食べたくなるのでしょうか?

 

これには生理的なメカニズムがあります。

アトリ_出雲市デイサービス

 

お酒に含まれているアルコールが体内に入ると、肝臓がアルコールを分解してくれますが、この時に糖分が必要になります。

 


この糖分は血液中から使われるので、血糖値が下がりこれが空腹感の原因になるのです。

 

 

つまり、アルコールを摂取することで、


①血液中の糖を消費 


②血糖値が減少


③体は下がった血糖値を上げようとする


④「何か食べろ」いう脳からの指令でお腹が空く…


というメカニズムです。

 


ラーメンは必要な糖を作り出す炭水化物の塊であるため、お酒を飲むことで体がラーメンを食べたくなるのです。


また、飲酒により体内が酸性に傾いているため、アルカリ性のものを食べたくなります。


麺に使われる「かんすい」はアルカリ性の溶液なので自然と体が欲してしまうのです。

 

だからと言って毎回お酒を飲んだ後にラーメンを食べていては余計に太ってしまいます。

 


健康的にお酒を飲むためにはおつまみを少し意識してみましょう。

 

 

〈おすすめのおつまみ〉

・アルコールの分解を助けてくれる鰹節がたっぷりの冷奴
・大豆やあさりの酒蒸し、しじみ汁、豚肉料理など、ビタミンB群の多い食材

 

 


これらを選ぶとラーメンを食べたくなる衝動を抑えられるかもしれませんね。

 

 


スタッフ(管理栄養士) 山本