さかな、さかな、さかな~さかなをたべると~♪

 


「さかな、さかな、さかな~、さかなを食べると~、あたま、あたま、あたま~頭が良くなる~♪」

 


魚を食べると頭が良くなる」という歌詞の部分がありますよね?

 

私が子供のころ、この歌を歌いながら「なんでだろう?」と思っていた記憶があります。

 


なぜ魚を食べると頭が良くなると言われるのでしょうか?

 

それには魚に含まれている「DHA」という成分が関係しています。

 

DHAは脳の「神経細胞の膜(=※シナプス膜)」を形成しています。

(※シナプスは情報を伝えている)

 

DHAが多いほどこの膜は柔軟性を持ちます。

 


そして膜が柔らかいほど「脳機能が活発に」働き、「頭の回転が早く」「記憶力が良く」なると言われています。

 

 


【子供の学習能力向上?】

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DHAを摂取すると「頭が良くなる」という表現自体は間違っています。


これだけで「もともとの知能を超える」ということはないのです。

 


しかし、DHAを摂取すると神経伝達物質が増えるため、脳の伝達機能が活性化し、結果として「脳機能の低下」を抑制することができるという意味です。

 

 

オックスフォード大学による実験の結果、小学生でもDHAを意識的に毎日摂取した子供のほうが摂取しない子供に比べて「読解力が向上」したという結果が出たそうです。

 

 


これで「お魚天国」の歌の謎が解けましたね!

 

 


スタッフ(管理栄養士) 山本