筋肉の疲れは内臓の疲れ!?

これまでの回でもお話ししてきましたが、スポーツ選手は一般の人に比べて
エネルギーの消費量がとても多くなっています。

以前、

スポーツ選手にとって食事もトレーニング!!

でエネルギーになる炭水化物のお話をしました。

もう少し詳しくお話しすると、私たちが食事から摂取した炭水化物は
筋肉や肝臓でグリコーゲンという成分になり、エネルギー源として
貯蔵されていて必要に応じて消費されます。

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ここで知っていただきたいのが、

基本的に運動するためのエネルギーは、
筋肉中に貯蔵されているグリコーゲンから利用されていきます。

しかし、運動量が多いと筋肉中のグリコーゲンを使い切ってしまい、
第2の貯蔵庫である肝臓のグリコーゲンを利用しなければならなくなります。


つまり、エネルギーを多く必要とするスポーツ選手では一般の人より
肝臓が頑張って働いているので負担がかかっているのです!!

 

〈原因不明の不調は肝臓が疲れているかも〉

「練習直後は食べる気がおきない!」なんて経験はありませんか?


それは先ほど説明したように肝臓の疲れが原因かもしれません!


食欲が低下して十分な食事を摂れていないと、
パフォーマンスの低下や練習効率の低下に繋がってしまいます。

では内臓疲労を回復させるためにはどうすればよいでしょうか?


それは、やはり!食生活が大切です!


パフォーマンスの発揮には筋肉中のグリコーゲンをなるべく早く回復する必要があり、
そのためには普段の食生活だけでなく、練習前後の食事にも注意が必要です。

 

次回はなるべく肝臓に負担がかからないようにするために必要な
練習前後での間食についてお話しします。

 

スタッフ(管理栄養士) 山本