筋肉量を増やすにはたんぱく質だけではダメ!?

 

スポーツのパフォーマンス向上のためには
筋肉量を増やすことが重要になります。


以前お話ししたように、筋肉量を増やすには
たんぱく質の摂取が欠かせません。


摂取したたんぱく質は体内でアミノ酸などに分解され、
最終的に筋肉になります。

 

今回はたんぱく質が筋肉になるのをサポートするビタミンについて説明します。

 

 

【筋肉の合成をサポートするビタミン】

 

アトリ_出雲市デイサービス

たんぱく質の摂取量が増えると、
サポートするビタミンB6の必要量も増えていきます。


厚生労働省の食事摂取基準2005では
ビタミンB6の摂取量を1日あたり1.2~1.4mgと推奨されています。


筋肉量を増やすために多くのたんぱく質を摂取する選手では、
ビタミンB6を上記推奨量よりも多く摂取することをオススメいたします。


ビタミンB6を多く含んでいる食材として


鶏肉、レバー、カツオ、マグロが挙げられ、
100gあたり約0.45~0.85mg含まれています。


野菜ではジャガイモなどのデンプン質を含むもの、
果実ではバナナが挙げられます。
バナナ1本あたり、0.34mgで植物の中では比較的多く含まれています。


バナナはエネルギー源にもなるため、スポーツ選手にとって
手軽にビタミンB6とエネルギーを補給できる優秀な食べ物です。


筋肉量を増やそうと考えている選手は、
たんぱく質だけでなく、ビタミンB6も意識して摂取するようにしましょう!


次回は、水分補給の重要性についてお話しします。

 

スタッフ(管理栄養士) 山本