セミナー開催の背景

アトリ水上コラム

 

28日に私のYouTubeに関するセミナーが控えています。

ときどき次のようなご質問をいただきます。

 

「アトリは運動など理学療法士の施設なのに、なぜYouTubeなのですか?」

 

バカバカしくて答える気にならない質問、愚問だなぁと感じる瞬間です。

 

 

それぞれの専門性を地域に還元

セミナー開催の背景

運動は理学療法士

栄養は管理栄養士

とアトリでは専門性を最大限に活かしています。

 

ならば、私の専門は、と言うと、このアトリを立ち上げるまでになったビジネスモデルや収益化ではないでしょうか。

 

そもそも、理学療法士や管理栄養士で高給をもらっている人は本当に少ないように感じます。

 

病院勤務で医療報酬制度の元なので、給与には限界があります。
さらには、医療報酬改正に左右され、年々報酬が低くなってきている現実。

この先20年後を見据えた活動をしている理学療法士がどのくらいいるのか。

 


そんな理学療法士たちには大いに危機感を持ってもらい、努力を継続した者だけが生き残る。

そして、アトリのある出雲へ理学療法士が活動の場を求めてやってくる。

 

このような施設を目指す一環の流れとしてはすごく当然のセミナーかと考えます。

 


出雲から日本へ、世界へと情報発信をする仲間を一人でも増やしていければと思います。

 

セミナーの詳細は↓

8月イベントのご案内

「良くなった」と言われ思い上がる人が多い中…やはり大切なのは客観性

1万時間の法則

アトリ水上コラム

 

目の前の利益と手間だけを考える。。。

 

そんな人が多い、という話は以前このブログで書かせていただきました。

 

今月からアトリではスタッフによるセミナーをメインに実施して参ります。

その中で私が担当するのは経営的なものを中心としますが、第1回目は

 

「YouTubeで月21万円の副収入~今の生活に少しのゆとりを~」

 

というタイトルでセミナーをさせていただきます。

 

 

継続しない人が多いからチャンスがある

アトリ水上コラム

 

「1万時間の法則」

を聞いたことがありますか??

 

アメリカ人ジャーナリストのマルコム グラッドウェル(Malcolm Gladwell)氏が提唱した理論で、天才や一流と呼ばれる人たちに共通するポイントして1万時間も間断なく努力を続ける点があったそうです。

 

俗に「3年頑張れ!」というのもこの1万時間の法則からではないでしょうか。

 

1日9時間×365日×3年=9855時間

 

となりますので、ほぼほぼ1万時間となります。

 

この法則を上辺だけ読んでしまうと、1日9時間も毎日無理だ!と思いますが、私は「努力を毎日続けろ!」ということだと思います。

 

今回はYouTubeにスポットを当てましたが、インターネットで稼ごうとしてもすぐに結果は出ません。

1日0円、なんて日が当然のように続きます。

 

しかし、ユーチューバーと呼ばれる人だちが数億円も稼いでいるのも事実です。

 

あるユーチューバーの動画を見ましたが、稼げるようになったのは2年経過してから、と語っていました。

2年間、毎日2動画をアップし続けたそうです。

 

巷には「すぐに稼げる」「即効!!」なんて本やネット記事がありふれています。

 

私自身も色々と試してきた結果ですが、

 

すぐに、楽して稼げることはない!!

 

と断言できます。

 

楽に稼いでいるように見せてる人たちも、やはり継続した努力と新たな着眼点があったからこそです。

 

その点を踏まえた上で、なるべく早く、普段から楽しく作業、となるような稼ぎ方、方法をセミナーでお伝えしていければと思います。

 

セミナーの詳細は↓

8月イベントのご案内

「良くなった」と言われ思い上がる人が多い中…やはり大切なのは客観性

目前の利益しか追求しないから、大きな利益を取りこぼす

目前の利益しか追求しないから、大きな利益を取りこぼす

本日6月23日に山陰中央テレビ(TSK)のヤッホーという番組内「まちこまち」というコーナーでアトリを取り上げていただき、大変な反響をいただいています。

ご覧くださった方々、お問合せなどご連絡をいただいた方々、本当にありがとうございます。

 

放送中ずっと画面の左上に「最新の映像分析システム」のテロップ?文字がございました。

 

本日はその映像分析システムについて書きたいと思います。

 

映像分析システム「ダートフィッシュ」

目前の利益しか追求しないから、大きな利益を取りこぼす

ダートフィッシュは株式会社ダートフィッシュ・ジャパンが販売する国際特許を取得したソフトウェアです。

 

「最新」とありますが、実は10年以上も前から販売されており、ロンドンオリンピックではウサイン・ボルト選手が練習で取り入れていると話し、一躍脚光を浴びました。

 

先に行われた平昌オリンピックではメダリストの92%がこのダートフィッシュをトレーニングで使用していました。

 

このような実績がありながら、なぜ一般的に知られていないのでしょうか。

アトリのある島根県では実は他にも導入先はあります。

 

導入をためらう言い訳と使う人の技量不足

目前の利益しか追求しないから、大きな利益を取りこぼす

地方のスポーツ指導者、クリニック・病院の理学療法士に最も多い傾向として

 

・ちゃんと見ているから大丈夫

・(相手が)良くなったと言っているから大丈夫

・高額すぎて(導入費用を)ペイできない

 

というものです。

 

これだから地方は地方で終わり、日本、世界を股にかけて活躍できる人が出来にくいのです。

 

まず1つ目。

「ちゃんと見ているから大丈夫」

 

ほんっとに危険でこの上なく怖い言葉です。

「所詮あんたの主観だろ」

とその場で突っ込みたくなる言葉です。

こういう独りよがりな人が、スポーツ選手を怪我させたり、リハビリで長々と患者さんを病院に通わせ、リハビリ期間が終わってもまだ障害が残ったままにするのだと思います。

 

あなたのちゃんと、と受けて側のちゃんとは違います!

あなたがどうこうではなく、受けてが満足するものを見せて提供しろ、と思います。

 

そして次の「(相手が)良くなったと言っているから大丈夫」という言葉。

 

これも本当に多いですね。

 

「NO」と言えない日本人、という言葉があるように、なかなかしてもらっていることを否定できません。

ましてや、スポーツの現場でコーチが「良くなった」といえば、「あざまーす」というくらいしかできない縦社会ですよね。

 

病院でも理学療法士が「良くなっていますねー」と伝えると「え?良くなっていませんよ」なんて言う患者様は少ないのでは…。

そもそも自己治癒力で回復していくので少しは良くなるのが当然なのに、あたかも自分の訓練で良くなったかと勘違いする理学療法士が多い。

 

そして最後に高額を理由にすること。

これは次で記載します。

 

稼げないから「高い」と感じるだけ

目前の利益しか追求しないから、大きな利益を取りこぼす

ダートフィッシュはバージョンにもよりますが、ライセンスだけで80万円(税抜き)はします。

研究に用いるバージョンでは110万円です。

80万円の設備投資を高いと感じるか、安いと感じるか。

そもそも、商売とは

・お客様が満足する

・お客様の悩みを解決する

このどちらかに分類され、それによりお客様から対価としてお金をいただく訳です。

こう記載すると、スポーツ指導者や理学療法士は

「指導(訓練)して、悩みを解決している」

と反論してきます。

しかし、その「解決している」と自分自信が判断し決めつけていることが大問題なのです。

解決したかどうか、はお客様が決めることです。

お客様にとっての価値を考え、提供することがこちら側の仕事。

それすら考えずに、高額だから、と導入しない施設が多すぎたことがアトリにとっては追い風でした。

言ってしまえば全然最新ではない映像分析システムですが、お客様へ価値をもたらす使い方としては「最新」なのだと考えます。

 

人がこない→売上が上がらない→設備投資ができない

 

そんな悪循環に陥っている施設のほとんどは、導入の是非を決める権限者が目の前の利益しか見ていないからです。

 

お客様にとっての価値を提案することで、お客様が増えたら結果として導入費用は余裕でペイできる人気施設となるものです。

 

アトリは見せて伝えるを徹底します

目前の利益しか追求しないから、大きな利益を取りこぼす

あなたがどんなにすごい発見をしても

あなたがどんなにすごいタイムを叩き出しても

あなたがどんなにすごい腕を持っていても

 

全ては記録が残らないと世に出ることはありません。

 

記録は数字であり、誰が見ても納得できる客観性が必要です。

そこに主観は不要です。

 

アトリでは、映像分析システムだけではなく、足圧分布など見せて伝えるための機器が揃っています。

 

見せて伝えること

 

これを徹底し、お客様へフィードバックを行う。

 

ひたすらマッサージをする

ひたすら走る

ひたすら口だけで伝える

 

そんな時代は終わった、とこのアトリから、出雲から発信を続けていきたいと思います。

 

文責・スタッフ水上

「良くなった」と言われ思い上がる人が多い中…やはり大切なのは客観性

「良くなった」と言われ思い上がる人が多い中…やはり大切なのは客観性

 

営業で本当に多くの理学療法士・作業療法士・柔道整復師とお会いしてきました。

 

営業では主に動作分析システムを提案していました。

 

アポなしの突撃訪問を数えきれないほどしてきました。

 

そうした営業や実際にシステムを見せるデモンストレーションで最も多く言われた断り文句が

「良くなっているから大丈夫」

という言葉でした…。

 

 

 

アトリでは客観性が全て

 

「良くなった」と言われ思い上がる人が多い中…やはり大切なのは客観性

 

陽が長くなり、19時を過ぎてやっと夕陽が差し込むようになりました。

 

18時で閉店となる1階のデイサービスセンターですが、2階のコンディショニングセンターは22時まで営業しています。

 

不思議な色が混じり合った夕陽だった昨日。

 

「良くなった」と言われ思い上がる人が多い中…やはり大切なのは客観性

 

2階のコンディショニングセンターでは、理学療法士によるパーソナルレッスンが行われていました。

 

デイサービスでもコンディショニングでも同様ですが、アトリでは 主観による「よくなった」は一切排除 しています。

 

アトリの理学療法士は映像分析など計測機器により現状の課題と、訓練方針、その訓練による結果提示までを全てデータとして示しながら説明しなければなりません。

 

感覚や勘ではなく、事実としてご利用者様へ説明 することを義務としています。

 

説明することで、理学療法士自身の勉強に繋がることはもちろん、ご利用者様の「なぜ?」を根本的に解決することが可能となります。

 

 

自信があるなら具体的に見せて伝えたらいい

 

「良くなった」と言われ思い上がる人が多い中…やはり大切なのは客観性

数年前に病院でリハビリ帰りの患者さんへアンケートをしたことがあります。

 

Q. 今日のリハビリで「良くなった」と感じましたか?

 

というものでした。

 

その結果は本当に思いもしないくらいに散々な結果でした。

 

9.5%

 

の人しか「良くなった」と回答しませんでした。(回答数63人なので6人のみ)

 

残りの 約90%の人(今回は57人)は良くなったと思っていない のです!

 

どれだけ病院の理学療法士が勘違いをしていることか。

どれだけ病院の理学療法士が思い上がっていることか。

 

私の理学療法士に対する感想が証明されたに等しい結果でした。

 

自分自身が「治している」と思い上がってしまった結果だと思いました。

 

「これだけ治っていますよ」

と見せてあげるリハビリをしていればもっと違った結果になっていたと考えます。

 

 

 

生き残る理学療法士の条件

 

「良くなった」と言われ思い上がる人が多い中…やはり大切なのは客観性

理学療法士は動きの専門家として素晴らしいスキルを備えた国家資格者だと思います。

 

そのスキルをいかに活用するのか。

 

これだけで理学療法士の将来は大きく変わると考えます。

 

専門学校が乱立し、需要過多になり、大学化が進みだした理学療法士養成校。

病院で定年まで勤め上げる理学療法士をほんのわずか。

 

そんな現状を今の現役理学療法士はどのように見ているのでしょうか。

 

アトリでは

・見せて伝える

・自己研磨のために研究は必須

・スポーツトレーナーとして従事

を理学療法士は必要条件としています。

 

良くしてあげた、と鼻を高くし自己研磨を止めてしまった理学療法士とは一線を画し、アトリの理学療法士は明るい将来が待っているし、そうなるよう経営陣はしっかりしなければ、と思った1日でした。

 

子ども基本動作測定会を終えて…開催意義と今後の取り組み

子ども基本動作測定会を終えて…開催意義と今後の取り組み
子ども基本動作測定会を終えて…開催意義と今後の取り組み

4月29日(日)にサン・アビリティーズいずもにて子ども基本動作測定会を開催させていただきました!

 

これはアトリの地域密着事業として、

「出雲から日本を健康大国にする!」

をテーマに開催を決めました。

 

幼少期に身に付けておくべきと言われる

「走る・跳ぶ・投げる」

の基本動作において、身体が正しい動きをしているかを理学療法士がチェックするものです。

 

おかげ様で予想以上にご来場いただき、スタッフ一同嬉しい悲鳴でした。

 

一般的な測定会とは目的が異なる

子ども基本動作測定会を終えて…開催意義と今後の取り組み

測定会と言えば、走るだとタイム、跳ぶだと距離、投げるだと球速を計測しがちです。

 

しかし、それは幼少期に行うべきものではなく、結果の良し悪しで偏ったトレーニングを行いがちな日本特有の悪しき習慣と考えます。

 

将来に渡り怪我を防ぎ、ロコモやフレイルの予防に繋がる期待を込め、動作の専門家である理学療法士と相談の上で測定内容を決めました。

 

測定と言っても、以下の結果シートを見てもらえばわかる通り、基本的な身体の使い方ができているかどうかです。

 

子ども基本動作測定会を終えて…開催意義と今後の取り組み

各動作で3つのフレーズに分け、それぞれの動きに対して理学療法士がコメントを付与しました。

 

親御様との参加でしたので、親御様へも結果を説明。

今後どのように基本動作を習得していけばいいのか、までをお伝えさせていただきました。

 

 

20年前とは環境が大きく異なる

子ども基本動作測定会を終えて…開催意義と今後の取り組み

測定をしていて、ふと私自身の幼少期を思い出しました。

 

春はつくしを探して土手を駆け回り、
夏は川や山を駆け回り、
秋は稲刈りが終わった田んぼで三角ベースをして駆け回り、
冬は雪野原を犬と駆け回る

 

四季折々、自然の中で、自然と基本動作を習得していっていたのかな、と思いました。

 

現代、知人の子育てを見ていても、きれいに整備された公園の中でだけ走り回る。

普段はタブレットを片手に屋内で勉強。

都会の生活では仕方ない部分もありますが、それにしても自然の中で遊び回る機会が激減したのだと思います。

 

 

これからのアトリの使命

子ども基本動作測定会を終えて…開催意義と今後の取り組み

前述のような現状を踏まえ、基本動作の重要性の啓蒙と、

「アトリが出雲の健康をつくるのだ」

と言う明確な使命を持って今後も子どもの動作測定に取り組んで参りたいと思います。

 

デイサービスセンターとコンディショニングセンターが併設されたアトリだからこそできること。

動作の専門家である理学療法士が志高く活動するアトリだからこそできること。

そして、出雲から日本を笑顔にしようと明確な目的があるアトリだからこそできること。

 

今後も皆さまの笑顔のためにスタッフ一同活動して参りますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

文責:スタッフ水上