「良くなった」と言われ思い上がる人が多い中…やはり大切なのは客観性

 

営業で本当に多くの理学療法士・作業療法士・柔道整復師とお会いしてきました。

 

営業では主に動作分析システムを提案していました。

 

アポなしの突撃訪問を数えきれないほどしてきました。

 

そうした営業や実際にシステムを見せるデモンストレーションで最も多く言われた断り文句が

「良くなっているから大丈夫」

という言葉でした…。

 

 

 

アトリでは客観性が全て

 

「良くなった」と言われ思い上がる人が多い中…やはり大切なのは客観性

 

陽が長くなり、19時を過ぎてやっと夕陽が差し込むようになりました。

 

18時で閉店となる1階のデイサービスセンターですが、2階のコンディショニングセンターは22時まで営業しています。

 

不思議な色が混じり合った夕陽だった昨日。

 

「良くなった」と言われ思い上がる人が多い中…やはり大切なのは客観性

 

2階のコンディショニングセンターでは、理学療法士によるパーソナルレッスンが行われていました。

 

デイサービスでもコンディショニングでも同様ですが、アトリでは 主観による「よくなった」は一切排除 しています。

 

アトリの理学療法士は映像分析など計測機器により現状の課題と、訓練方針、その訓練による結果提示までを全てデータとして示しながら説明しなければなりません。

 

感覚や勘ではなく、事実としてご利用者様へ説明 することを義務としています。

 

説明することで、理学療法士自身の勉強に繋がることはもちろん、ご利用者様の「なぜ?」を根本的に解決することが可能となります。

 

 

自信があるなら具体的に見せて伝えたらいい

 

「良くなった」と言われ思い上がる人が多い中…やはり大切なのは客観性

数年前に病院でリハビリ帰りの患者さんへアンケートをしたことがあります。

 

Q. 今日のリハビリで「良くなった」と感じましたか?

 

というものでした。

 

その結果は本当に思いもしないくらいに散々な結果でした。

 

9.5%

 

の人しか「良くなった」と回答しませんでした。(回答数63人なので6人のみ)

 

残りの 約90%の人(今回は57人)は良くなったと思っていない のです!

 

どれだけ病院の理学療法士が勘違いをしていることか。

どれだけ病院の理学療法士が思い上がっていることか。

 

私の理学療法士に対する感想が証明されたに等しい結果でした。

 

自分自身が「治している」と思い上がってしまった結果だと思いました。

 

「これだけ治っていますよ」

と見せてあげるリハビリをしていればもっと違った結果になっていたと考えます。

 

 

 

生き残る理学療法士の条件

 

「良くなった」と言われ思い上がる人が多い中…やはり大切なのは客観性

理学療法士は動きの専門家として素晴らしいスキルを備えた国家資格者だと思います。

 

そのスキルをいかに活用するのか。

 

これだけで理学療法士の将来は大きく変わると考えます。

 

専門学校が乱立し、需要過多になり、大学化が進みだした理学療法士養成校。

病院で定年まで勤め上げる理学療法士をほんのわずか。

 

そんな現状を今の現役理学療法士はどのように見ているのでしょうか。

 

アトリでは

・見せて伝える

・自己研磨のために研究は必須

・スポーツトレーナーとして従事

を理学療法士は必要条件としています。

 

良くしてあげた、と鼻を高くし自己研磨を止めてしまった理学療法士とは一線を画し、アトリの理学療法士は明るい将来が待っているし、そうなるよう経営陣はしっかりしなければ、と思った1日でした。